就労継続支援B型事業所
就労定着支援事業所
傍楽舎
「多様な働き方」を目指しその人らしく働ける、時にはゆっくり過ごすことができる就労継続支援B型事業所です。
様々な職種の職員が「働く楽しさ」を大切にし、ご自身が望む働き方や生活を一緒に考えサポートいたします。
20名
精神保健福祉士・公認心理師・社会福祉士・作業療法士の資格を取得した職員が必要に応じて面談を実施します。日々の困り事について相談に乗ります。
09:30
開所
09:45
朝礼
10:00
作業(1時間毎休憩)
12:00
昼休憩
13:00
作業(1時間毎休憩)
15:30
作業終了、清掃
16:00
閉所
就労継続支援A型や就職を目指す前の訓練を実施します。就職目標設定は3年としております。
趣味活動などが今よりも更に充実するようサポートします。
埼玉県内の就労継続支援B型事業所の平均時給は¥209です。(令和元年度実績)
傍楽舎は埼玉県平均時給の2倍以上の時給を支給することができます。
江戸の町民は朝起きると「朝飯前」の役割として、向こう3軒両隣に声をかけ、母子家庭、父子家庭、あるいは老人の一人暮らしの中で困ったことが起きていないか様子を見てその手当てをしていたそうです。
そして朝ご飯を食べたら生活のために働いてお金を稼ぎます。
これが今でいう「仕事」にあたります。それも昼飯までには終えてしまい、昼食が済んだ午後からは人のため町のために「はた(傍)をらく(楽)にする」働き、今でいうボランティアに精を出していたのだそうです。
人の評価は午後の「傍を楽にする」働きの多い少ないで決まったそうで、地位や財産でなく自分以外の人や世間のために働くことに人間としての価値をみるような価値観だったそうです。
そして夕方になると、明日も元気で働くために備えました。「あそび」に引っかけてこれを「明日備(あすび)」といい、よく働きよく遊びストレスをためないというのが江戸の暮らし方だったようです。
傍楽舎は一人一人の多様な「はたらく」を大事にし、一人一人が傍を楽にするような、社会での役割を持ち、活き活きと暮らしていくことの支援ができる場としていこうと思っています。
傍楽舎
志木市本町5-25-20 ムクロジュビル4F
TEL:048-471-4310